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ギフトのマナーHowTo

結婚祝いや出産祝い、退職祝いなど様々なお祝いシーンで役立つ“マナー”を専門家が分かりやすく解説!
迷ってしまう予算やタイミングなどを事前にチェックして、より喜ばれるお祝いを演出しましょう。

冨田いずみ
All About「お祝い・ギフト」ガイド
冨田いずみ

ギフトコーディネーター。食品、ファッション、インテリアなど様々なショップを回り、自分の目で見て手に取って確かめた、年間の行事や記念日のお祝い、返礼、手土産にふさわしい感度の高いギフトをマナーと共に紹介。現在は、ライター業のみならず商品の企画宣伝、スタイリングまで幅広く携わり、TVや雑誌などマスコミ出演多数。

結婚祝い

  • タイミングは?
    タイミングは?
    正式には大安や先勝などの吉日の午前中に相手の自宅へ持参するものでしたが、今は挙式1~2ヶ月前から1週間前までに送り届けるのが一般的。事前に間に合わない場合は、挙式当日は避けて挙式後1ヶ月以内を目安に贈りましょう。
    挙式後はすぐに新婚旅行に旅立たれたり、新居へ移られることも多いので正しい送り先を確認しておくことが必要です。挙式前に贈ることはそういう意味でも理に適った礼儀ですので基本は守るよう努めましょう。
  • 喜ばれるモノ、タブーなモノ

    新生活に必要な家電や食器、インテリア小物などが主流。「刃物」や「割物」また「割り切れる偶数」は本人達からリクエストがあった場合以外、避けた方が良いと言われています。
    八は末広がりで吉。九(苦)と四(死)は凶となります。また、2客セットは1組、12セットは1ダースとして問題なく贈られています。幸せを切り開く、また分かち合うと新解釈して高級包丁セットなども贈られていますが、新郎新婦は昔のしきたりなど気にされなくても、結婚は両家・家族親族に大きく関係する儀式ですので、ご両親や年長者の意向や気持ちは大切にしなければなりません。縁起良くないとされるものは避ける方が無難です。

    オススメ体験ギフト

    ちょっと豪華なディナー/ブライダルエステ、ネイル、アイビューティー

    新婚の2人で楽しめる食事や、挙式前の花嫁に向けたブライダルエステ、ネイル、まつ毛エクステなどが喜ばれます。

  • 予算は?

    相手との関係性によって予算は多少前後します。お祝い品を贈るのは主に、披露宴に招待されても出席できない人や、式後に報告を受けて結婚を知った人。出席者でもご祝儀以外に友人同士で贈り物をする場合も。
    挙式を欠席した場合、お祝い品同様、ご祝儀袋も現金書留封筒に入れて郵送可能です。

    平均予算

    友人:10,000円~20,000円/親族:20,000円~30,000円

マメ知識
本来、結婚祝いは品物を贈るものでしたが、今は現金を包むご祝儀の方が主流となりました。両方しなければならないということはありませんし、品物も贈る場合は数千円から5,000円の品物と15,000円や25,000円のご祝儀を受付で出すというように、トータルで相場のお祝い額を贈るという贈り方もあります。披露宴に招かれていない場合のみ品物だけでもOKという傾向が一般的のようです。
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出産祝い

  • タイミングは?
    タイミングは?
    一般的に、お祝いを贈る時期は、お七夜(生後7日)から1ヶ月ぐらいまでと言われています。母子ともに健康であることを確認してから贈るようにしましょう。いろいろな状況を踏まえると、生後2~3週間後を目安に贈るのがベストだと思います。出産前に出産祝いを渡すのは基本的にNGです。
  • 喜ばれるモノ、タブーなモノ

    定番なのはベビー服やおむつなどの消耗品、マザーズバッグなどのママ商品も添えて贈るスタイルが人気です。
    幸せになるというシルバースプーンも人気ですが、鉛部分はないかなど配慮が不可欠。身体に良いとされているハチミツなども乳幼児にはNGなものもありますし、妊娠前後のママにも使えないエッセンシャルオイルなどもあるので、癒しやヘルシーとされている香りや食べ物類、クリームや石鹸類も効能や成分を専門家によく聞いて選ぶ必要があります
    ベビー服は1,2歳児用を贈るのが一般的です。おくるみの一角がフードになるようなポンチョやお子様用バスローブなど、赤ちゃんから幼児になるまで使える、タオルやガーゼ素材のスグレモノもあるので、長く使っていただけそうなサイズフリーなものを選びましょう。くれぐれもママの色や柄の好みもお忘れなく。

    オススメ体験ギフト

    全身マッサージ/贅沢エステ体験

    出産を終えたママに「お疲れ様」の意味を込めたマッサージや産後太りを気にする方へのエステなども喜ばれます。

  • 予算は?

    お付き合いの深さ、地域的な伝統習慣などにより、多少相場が変わる場合もあります。年齢や立場に不相応だと、かえって贈られた相手に負担を感じさせることも。

    平均予算

    5,000円~10,000円

マメ知識
ベビーカー、チャイルドシートなど、大きな物がかぶると大変なので事前チェックを!親類方から既に贈られていることもあるので、友達仲間で贈ることを前々から宣言していれば、重なることも心配せず贈れますね。喜ばれるものを贈るためにも、親しい間柄の出産祝いは、ぜひ欲しいものをウィッシュリストとして出してもらいましょう。
たとえ人気のキャラクターでも趣味嗜好は千差万別。ぬいぐるみやおもちゃを自分の好みの色柄でギフトとして選んでは非常に危険。お子様の環境や教育に大きく関わる玩具類は意外に選択が難しいものです。贈るのは赤ちゃんのものでも、ママパパ、家庭の方針や好み・こだわりにも充分な配慮と細心の気配りを。
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引っ越し祝い

  • タイミングは?
    タイミングは?
    引っ越し日前後はとても忙しいので、ある程度余裕をもって渡す方が良いでしょう。引っ越し前であれば1ヶ月から1週間前くらいまでに、引っ越し後であれば2週間後くらいが目安。 新居のお披露目に招くことが、引っ越し祝いをいただいた側からのお返し(内祝い)となるので、お祝いはその前に贈っておくのが本来のかたちです。お祝いが遅れていたり、手ぶらで行くことに気が引けるようであれば手土産程度の菓子類を持参すればと思います。
  • 喜ばれるモノ、タブーなモノ

    新生活に必要な実用的な生活雑貨や消耗品(バスやキッチン周りグッズ)が人気です。火や煙を連想させるモノは火事と繋がってしまい縁起が悪いので避けるべきとされています。例えばライターや灰皿、ストーブ、炎の模様や赤色の物・花なども避けた方が無難です。

    オススメ体験ギフト

    フラワーアートスクール/疲れを癒すマッサージ

    新しいお部屋に飾れるお花作りのスクールや引っ越しの疲れを癒すマッサージなどが喜ばれます。

  • 予算は?

    同僚や上司の場合は、数人でお金を出し合うことも。相手とのお付き合いの深さによって金額が前後します

    平均予算

    5,000円~10,000円

マメ知識
贈りがちなもので相手に相談した方が良いのは、観葉植物や絵画・イラスト、大きな鏡や壷・皿など。大きさや趣味に左右されるもの、極端に個性的なものは決して一方的に贈らないように。装飾品ならむしろ小さく玄関先やサイドテーブルなどに飾れるサイズのものを贈りましょう。
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還暦・長寿祝い

  • タイミングは?
    タイミングは?
    長寿のお祝いは、昔から数え年の誕生日に祝うものでしたが、最近では満年齢で祝う人も増えているようです。 ただし、還暦だけは必ず満60歳、数え年61歳でお祝いします。還暦以外に古稀(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)などの節目でお祝いします。お祝いの日は誕生日の他、敬老の日などの祝日に集まる事も。
  • 喜ばれるモノ、タブーなモノ

    受け取る相手が年長者だけに、しきたりや因習を重んじ、お茶(弔事に使われたりするため)や、櫛(苦や死を連想させるから)は縁起が悪いと思われるかもしれないので、親しい人以外に贈る場合には注意しましょう。

    オススメ体験ギフト

    趣味に繋がるカルチャースクール/いつもより豪華なディナー

    新しい趣味に繋がるようなスクールや、いつもとちがう豪華な食事などが喜ばれます。

  • 予算は?

    家族で集まって、皆でレストランなどに行く場合は一人当たり大体5,000円から10,000円前後が相場となっているようです。

    平均予算

    友人知人や兄弟:10,000円程度/両親:30,000円~50,000円

マメ知識
最近の高齢者は見た目はもちろん心身ともに若々しく、年寄り扱いをされることを嫌う方も多く、還暦にも赤いちゃんちゃんこをはじめ、赤いものを贈られることも敬遠する方もいるので、お祝いの席を設ける前からよくご本人の了解を得られるよう相談することをお勧めします。
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転職・退職祝い

  • タイミングは?
    タイミングは?
    転職、定年、退職は決定を確認後、約1~2週間以内に贈るのが理想的です。相手が身内ではなく、会社の上司や先輩の場合は、一般的には部や課、同僚・有志などが歓送会・送別会を開き、お祝いを贈りますが、大変お世話になっていた場合は個人的に贈り物をすることもあります。
    昔は目上の方に金銭を贈るのはタブーとされていましたが、現在は部署など一同からご祝儀をお渡しするのは一般的になりました。ただ、送別のお花や旅行やお食事の体験ギフトチケットに添えるなどして、金封のみでは贈らないよう配慮をするといいでしょう。
  • 喜ばれるモノ、タブーなモノ

    これからの暮らしに役立つ生活応援グッズや趣味が分かっていればその関連商品などが喜ばれます。
    上司・先輩など目上の方へ身に着けるもので下に着けるものはタブーとされています。靴下や靴、室内履き、下着類、踏んだり、敷いたりするものなどは避けた方が良いです。下に扱うという意味合いから、それらを上の方に贈るのは失礼ということですが、下着などは本来目下でも身内にしか贈らないものなので避けて当然でしょう。

    オススメ体験ギフト

    夫婦で楽しめるディナー/クルージングなどの非日常

    退職後、夫婦でゆっくり過ごせるようにとペア楽しめる豪華な食事やクルージングなどの非日常的な体験も喜ばれます。

  • 予算は?

    勤務先の上司や先輩に、複数人で一緒に贈る場合は、1人あたりの金額は相場よりも少ない場合も。相手とのお付き合いの深さによって金額が前後します

    平均予算

    勤務先関係:3,000円~5,000円/友人・知人・親戚:5,000円~10,000円
    家族:10,000円~30,000円

マメ知識
新しく余暇を活用して始めるスポーツやパソコン周りのものなど。セカンドライフに向けての体験ギフトは非常に好適ですね。興味のあるストレッチやジム、デジタル通信機器などに馴染む機会づくり、また株の運用などに関連しそうなスクールはお勧めです。健康づくり、頭の体操はもちろん、サイドビジネスへの足がかりとなることも。
さらに高級温泉宿泊やディナーギフトも人気です。熟年の方は、物よりも良い景色を見てゆったりしたり、美味しいものを食べて過ごす時間の方が嬉しいという方も多くなりました。
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誕生日

  • タイミングは?
    タイミングは?
    誕生日当日、もしくは前後1週間くらいの間に直接お祝いするのが理想です。誕生日を過ぎる場合は、当日にメールや電話などでお祝いの言葉を伝え、後日改めてお祝いの席を設けた方がベターです。遠方で直接会う事が難しい場合は、プレゼントを誕生日当日に届くように郵送することもあります。
    厳密には、誕生日は前に渡すのはNGで、遅れる分にはいくら遅れても構わないものだそうです
  • 喜ばれるモノ、タブーなモノ

    アクセサリーや雑貨、消耗品から食品まで多岐に渡りますが、本人が欲しがっているものが喜ばれる傾向です。また、モノももちろんですが、お祝いの席でのサプライズ演出に感動してくれる事が多く、様々なサプライズプランがあります。相手との関係性によりますが、あまりに高価過ぎるモノなどは相手もお返しに困ることもあるので注意した方が良いでしょう。

    オススメ体験ギフト

    ネイルやエステ、ヘッドスパ/パーティーサプライズプラン

    相手が女性の場合はネイルやエステといった贅沢な美容系も喜ばれます。パーティー演出プランもあるので、当日、お祝いの席に華を添えることも。

  • 予算は?

    贈る相手によって、予算にかなり開きがあります。相手との関係性や年齢、慣習によって金額はだいぶ変動するようです。

    平均予算

    友人:3,000円~10,000円/恋人や家族:10,000円~50,000円

マメ知識
新しく余暇を活用して始めるスポーツやパソコン周りのものなど。セカンドライフに向けての体験ギフトは非常に好適ですね。興味のあるストレッチやジム、デジタル通信機器などに馴染む機会づくり、また株の運用などに関連しそうなスクールはお勧めです。健康づくり、頭の体操はもちろん、サイドビジネスへの足がかりとなることも。
さらに高級温泉宿泊やディナーギフトも人気です。熟年の方は、物よりも良い景色を見てゆったりしたり、美味しいものを食べて過ごす時間の方が嬉しいという方も多くなりました。
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結婚記念日

  • タイミングは?
    タイミングは?
    基本的には婚姻届を役所に提出した日と言われますが、厳密な決まりはなく、挙式日を記念日にしたりと、夫婦によって結婚記念日の決め方はそれぞれ違うようです。お祝いは夫婦2人で行なうケースが多く、記念日当日、もしくは前後の休日などに祝うことが多い傾向です。
  • 喜ばれるモノ、タブーなモノ

    各年数ごとに呼び名があり、その名前にちなんだモノを贈ると言われています。例えば結婚1年目は「紙婚式」でアルバム、手帳、日記帳など、5年目は「木婚式」で木製のフォトフレームやチェアなどです。しかし、昨今では特にしきたりにこだわらず、お互いが欲しいモノを贈ったり、お花や手紙など気持ちを伝えるようなプレゼントも喜ばれる傾向です

    オススメ体験ギフト

    豪華なランチやディナー、クルージングディナー、サプライズパーティー

    普段の生活から離れて、夫婦2人でゆっくり非日常時間を過ごせるようなギフトが人気です。

  • 予算は?

    年数を追うごとに、予算が高くなる傾向に有ります。また、旅行などを贈ることもあるので、予算に開きがあります。10年、15年、30年など節目の時は比較的予算をかける傾向です

    平均予算

    プレゼント:5,000円〜30,000円/ディナー:5,000円〜10,000円

マメ知識
一般的に知られているのは大きな節目となる25年目の銀婚式や50年目の金婚式です。その際は、子供がいる場合は、子供主催で家族や親戚などで両親をお祝いすることもあります。また、結婚記念日は基本的に夫婦でお祝いするケースが多いので、パートナーへの感謝を伝えるのに最適な日です。モノも良いですが、夫婦の時間を作り、2人でゆっくりとコミュニケーションを取る特別な日を演出することも大切だと思います。
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